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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-02-12 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

昭和三十三年の沿岸漁業臨時調査によれば、経営体総数の八六・一%を占める沿岸漁家漁獲はわずか全体の一七・九%を占めるにすぎず、漁家経営当たり平均漁獲高は十九万二千円、しかもこれは、やや能率的な三トン未満動力船によるものを含んでいるので、無動力船階層では一段と低くなっております。

角屋堅次郎

1963-02-07 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

昭和三十三年の沿岸漁業臨時調査によれば、経営体総数の八六・一%を占める沿岸漁家漁獲はわずか全体の一七・九%を占めるにすぎず、漁家経営当たり平均漁獲高は十九万二千円、しかもこれはやや能率的な三トン未満動力船によるものを含んでいるので、無動力船階層では一段と低くなっております。

角屋堅次郎

1961-10-30 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

昭和三十三年の沿岸漁業臨時調査によれば、経営体総数の八六・一%を占める沿岸漁家漁獲はわずか全体の一七・九%を占めるにすぎず、漁家経営当たり平均漁獲高は十九万二千円、しかも、これは、やや能率的な三トン未満動力船によるものを含んでいるので、無動力船階層では一段と低くなっております。

角屋堅次郎

1961-04-18 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

昭和三十三年の沿岸漁業臨時調査によれば、経営体総数の八六・一%を占める沿岸漁家漁獲はわずか全体の一七・九%を占めるにすぎず、漁家経営当たり平均漁獲高は十九万二千円、しかもこれは、やや能率的な三トン未満動力船によるものを含んでいるので、無動力船階層では一段と低くなっております。

角屋堅次郎

1961-04-14 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

昭和三十三年の沿岸漁業臨時調査によれば、経営体総数の八六・一%を占める沿岸漁家漁獲はわずか全体の一七・九%を占めるにすぎず、漁家経営当たり平均漁獲高は十九万二千円、しかも、これは、やや能率的な三トン未満動力船によるものを含んでいるので、無動力船階層では一段と低くなっております。

角屋堅次郎

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

また、事業の持つ公共性、あるいは漁業者負担軽減の面からも、事務費の増額及び掛金の一部の国庫助成等にもついて考慮され、また共済契約限度額は現在漁獲期間の操業に必要な事業経費予定額の八割もしくは過去六年間の平均漁獲高の六割五分を限度としているのが、この限度額の低率は漁業者にとって魅力を感じない、たとえ掛金が高くなっても十割全額を限度とされたい。

秋山俊一郎

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

その漁獲統計を、この二十八年からホリドールを使い出したのでございますから、その前の二十五年、二十六年、二十七年三カ年間の平均漁獲高を見ますと、アミで八十三万貫とれておるのでございますが、その八十三万貫が二十八年、二十九年、三十年、三十一年、この四カ年間の漁獲平均高を出してみますと、わずかに八万六千貫と十分の一程度に減っております。

田口長治郎

1956-03-23 第24回国会 参議院 本会議 第24号

戦前、一九三六年から四十年までの平均漁獲高は一億五千万尾でありましたが、昨年はやはり一億万尾、それを二千五百万尾に制限しようということになりますと、日本の北洋漁業はまさに壊滅といわざるを得ません。この問題に対しまして、いかに考えておられるか。ことに船団、独航船等はここ一カ月して出漁しようとして準備しているのであります。

千田正

1955-10-10 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

しかしいずれにいたしましても、昭和二十五、二十六、二十七年平均のいわゆる平年漁獲高に比べて最近、すなわち昭和二十八、二十九年平均漁獲高は相当な減少を来たしておることは事実のようであります。かくして、かような凶漁に当面して被害漁業者の困窮は、けだし推量するにかたくないものがありまして、その日の食糧にさえ事欠くものが少くないと言われております。ここにおいて問題は、かような減獲の原因についてであります。

三橋八次郎

1954-12-04 第20回国会 衆議院 水産委員会 第2号

また瀬戸内海は一府十県にわたり、沿岸漁業関係市町村だけでも五百近くもあり、その人口は七百八十万人にも達している状態にあり、加うるに企業的漁業はほとんどなく、大部分が零細なる個人経営体であり、年間における漁民一人当り平均漁獲高について見ても、全国平均九貫に対し二百貫程度にすぎないものであり、漁場も限られている関係上、利害関係きわめて錯雑であり、勢い漁業調整の問題が多いのはある程度やむを得ないことかとも

中村清

1953-07-04 第16回国会 衆議院 水産委員会 第9号

しこうしてその損失数字につきましては、前会もるる御説明申し上げました通り制限を受けます以前の三年間の平年度平均漁獲高を元にいたしまして、その年の実際の漁獲高を一方において考え、その差額損失額である、かように考えることになつておるわけございます。問題は平年度漁獲高数字とその年の漁獲高数字、これかどの程度になるかということだと思います。

谷川宏

1951-03-31 第10回国会 衆議院 本会議 第29号

これらの生産高について見ますと、昭和十四年ないし十六年の三箇年間における平均漁獲高は、歯舞諸島は三千八百万貫の多量に上る次第であります。これらの漁獲物は、主として、たら、さけ、ます等魚類のほか、かに、帆立貝その他海藻類であります。ことに、こんぶにおいては、北海道全道の過半を占めていたのであります。

冨永格五郎

1951-03-03 第10回国会 衆議院 水産委員会 第17号

ことにこれらの諸島は、わが国水産業の上からは過去における漁獲高を見てもわかる通り、その平均漁獲高において歯舞諸島は約四千万貫、南千島においては一千八百万貫あり、千島列島全体の漁獲高の半量を越えていた次第である。   すなわち歯舞諸島及び南千島の近海は寒流と暖流が交流し、魚族は非常に多くたら、さけ、ます等魚類のほか、かに、ほたてかいその他こんぶのり等海藻などの水産資源が豊富である。   

冨永格五郎

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